セミナー会場・スケジュール
- 6月10日(火)
- 6月11日(水)
- 6月12日(木)
- 6月13日(金)
- 10時
- 11時
- 12時
- 13時
- 14時
- 15時
- 16時
- 17時
- 18時
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会議棟1階 レセプションホールA
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会議棟6階 605・606セミナー会場
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6/10 10:30 - 16:00
日本食品工学会フォーラム2025 物性からアプローチする食品のおいしさと機能
- 会議棟6階 605・606セミナー会場
主催:(一社)日本食品工学会 共催:(一社)日本食品機械工業会
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6/10 10:30 - 10:35
開会挨拶
〔(一社)日本食品工学会)〕
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6/10 10:35 - 11:25
おいしさを決める食品テクスチャーの役割
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(国研)農研機構 食品研究部門 神山 かおる
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6/10 11:25 - 12:15
咀嚼シミュレータによる食品経時的変化の可視化
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大阪大学 大学院工学研究科 教授 東森 充
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6/10 13:15 - 13:25
午後の部 挨拶
〔(一社)日本食品機械工業会〕
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6/10 13:25 - 14:15
3Dフードプリンティングによる食品設計と応用の可能性
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大和製罐(株) 環境室長/山形大学 工学部 客員准教授 赤地 利幸
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6/10 14:15 - 15:05
食品のガラス転移温度による食感制御
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広島大学 大学院統合生命科学研究科 教授 川井 清司
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6/10 15:05 - 15:55
食品の消化特性を制御するためのin vitro胃消化評価
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(国研)農研機構 食品研究部門 主任研究員 神津 博幸
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6/10 15:55 - 16:00
閉会挨拶
〔(一社)日本食品工学会〕
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会議棟6階 607セミナー会場
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6/10 13:00 - 16:30
農業施設学会シンポジウム ウェルビーイングを実現する食テクノロジーの進化
- 会議棟6階 607セミナー会場
主催:農業施設学会 後援:(一社)日本食品機械工業会
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6/10 13:00 - 13:10
開会挨拶
〔農業施設学会〕
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6/10 13:10 - 13:55
味・匂いの分子感知メカニズムを応用したフレーバーデジタル化技術
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静岡県立大学 食品栄養科学部 准教授/(同)DigSense COO 伊藤 圭祐
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6/10 13:55 - 14:40
ヒト胃消化シミュレーターの開発と実用化:食品への応用
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(国研)農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 上級研究員 小林 功
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6/10 14:50 - 15:35
食のパーソナライズ技術による実効的なヘルスケアとサービス展開
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(株)ウェルナス 代表取締役 小山 正浩
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6/10 15:35 - 16:20
味覚拡張による新たな食体験の実現
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東京都市大学 メディア情報学部 准教授 中村 裕美
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6/10 16:20 - 16:30
閉会挨拶
〔農業施設学会〕
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会議棟6階 608セミナー会場
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6/10 12:40 - 13:25
製造現場の人手不足を解決するレンタルコンテナ活用事例紹介
住商グローバル・ロジスティクス株式会社
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 包装・充填
本セミナーでは、製造業務における深刻な人手不足問題とその対策として、レンタルコンテナサービス「マキシコン」の活用法を解説します。労働力の高齢化が進む中、効率化と作業環境の改善が急務です。本セミナーで取り上げる内容は以下の通りです:
「マキシコン」サービスの概要と特長
製造現場における人手不足の実状とその影響
実際の製造現場での「マキシコン」導入事例
効率化とコスト削減を実現するためのポイント
Q&Aセッション:参加者の疑問に直接お答えします-
マキシコン事業部 今井 啓督
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6/10 13:45 - 14:30
食品工場建設の課題を「トータルエンジニアリング」で解決
日清エンジニアリング株式会社
- 会議棟6階 608セミナー会場
- エンジニアリング
昨今の食品工場では、人手不足、多品種少量の取り扱い、品質管理・安全性、環境対策など、多くの課題を抱えています。これらを解決するために、新工場建設や新ライン導入を検討する企業様が多いですが、これには経験やノウハウが必要です。当社はこれらの課題解決の提案や工場・設備稼働までサポートしております。本セミナーでは、提案内容の実例を交えながら、プロジェクトの進め方をご紹介します。
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エンジニアリング事業本部 プラント第一部 担当課長補佐 井田 文佳
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6/10 14:50 - 15:35
食品製造環境のカビ対策 クリーン化事例
株式会社ファインテック
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
本セミナーでは、食品製造環境におけるカビ対策の重要性に焦点を当て、工場のクリーン化を実現するための具体的な事例を紹介します。
食品の品質保持や衛生管理の向上に貢献する当社独自のカビ対策技術と、実際の導入事例をもとに、効果的なクリーン環境の構築方法を解説します。-
微生物制御技術開発室 室長 横山 泰啓
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東8ホールセミナー会場
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6/10 14:00 - 15:30
FOOMA 自動化検討プロジェクト 省人化ハンドリングシステムの未来
- 東8ホールセミナー会場
- アーカイブセミナー
2022~2024年に実施した「食品製造ライン自動化推進プロジェクト」では、自動化を希望する工程に注目し、多品種少量生産においてはユーザーとメーカーの連携が鍵であると結論づけました。2025年からの3年間は、近い将来に実用化が期待される技術をテーマに、有識者・製造ライン構築者・機械メーカーによるパネルディスカッションを開催。2025年は“省人化ハンドリングの最前線”を探ります。
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[モデレーター]
株式会社チトセロボティクス 副社長
立命館大学 グローバル・イノベーション研究機構 特別招聘研究教授 川村 貞夫 氏 -
[パネリスト]
立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 ソフトロボティクス研究室 教授 平井 慎一 氏 -
[パネリスト]
株式会社ケイズ ベルテック 代表取締役 里薗 勝成 氏 -
[パネリスト]
FOOMA自動化検討プロジェクトチーム
株式会社マスダック 川瀬 輝雄 氏 -
[パネリスト]
FOOMA自動化検討プロジェクトチーム
株式会社長沼製作所 長沼 秀一 氏
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東5ホール入口 口頭発表会場
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6/10 16:00 - 16:40
機関誌「ふーま」連載企画 テーブルトーク公開取材
- 東5ホール入口 口頭発表会場
大阪府出身。2000年サントリー・キャンペーンガール、2001年トリンプ・イメージガールを経て、芸能界デビュー。その後「黒革の手帖」(EX)などテレビドラマや映画に多数出演するほか、バラエティー番組でも活躍中。プライベートでは3児の母として全力で子育てに取り組む吉岡美穂さんに、家族を健康に導く食のあり方や食育、きれいにつながる食習慣など、食に関するお話をあらゆる角度からうかがいます。
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タレント 吉岡 美穂 さん
- 10時
- 11時
- 12時
- 13時
- 14時
- 15時
- 16時
- 17時
- 18時
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会議棟1階 レセプションホールA
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6/11 17:00 - 18:30
FOOMAビジネスフォーラム 魚屋の跡取りが強行した現場のすごいDX ~デジタルシフトからSNS活用まで~
- 会議棟1階 レセプションホールA
大学卒業後に楽天に入社。2011年、父嶢至氏が創業した鮮魚販売や飲食店を展開する寿商店に加わる。2020年、コロナ禍での家業危機を乗り越えるために始めたYouTubeチャンネル「魚屋の森さん」で、寿商店の名を一躍全国区にする。同時に楽天時代の知識を生かしECサイトのリニューアルやSNSを駆使し「お任せ鮮魚BOX」をヒット商品に育て上げる。本フォーラムでは、会社全体を活性化させたDX化へのアプローチや独自のSNS配信術など社業のデジタルシフトにかける情熱や商いの心得を語ります。
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株式会社寿商店 常務取締役 森 朝奈 氏
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会議棟6階 605・606セミナー会場
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6/11 10:20 - 12:00
農林水産省セミナー 災害食マーケットの今後の展望について
- 会議棟6階 605・606セミナー会場
我が国は、地質、気象などの自然的条件から、地震等の災害が発生しやすい国土です。世界的に見ても日本の災害発生割合は非常に高く、古くから防災のための技術、知識が蓄積されています。
今後は避難状況に応じた食料支援、要配慮者への対応、栄養格差等に課題があり、長期保存のみならず、多様なニーズに応じた災害時の食対応が必要です。
当セミナーでは、災害食の今後の展望、また将来的な輸出拡大への貢献について解説し、食品企業が災害食市場に参入することで、新たな製品開発や生産体制の構築を進め機械導入につながる一助としたいと考えております。
10:20~10:40 災害食をめぐる政策動向
農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 食品製造課 原材料調達・品質管理改善室 室長
阿辺 一郎 氏
10:40~11:00 普段の食事を防災食へ ローリングストック法の活用
アサヒグループ食品株式会社 コンシューマ事業本部 マーケティング二部 部長
真鍋 太郎 氏
※10分休憩
11:10~11:30 災害食の変化と今後の展望
尾西食品株式会社 商品開発部 部長
伊藤 秀朗 氏
11:30~12:00 災害食における市場拡大の方向と課題
新潟大学地域連携フードサイエンスセンター アドバイザー
一般社団法人 日本災害食学会 理事・副会長
別府 茂 氏-
農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 食品製造課 原材料調達・品質管理改善室 室長 阿辺 一郎 氏
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アサヒグループ食品株式会社 コンシューマ事業本部 マーケティング二部
部長 真鍋 太郎 氏 -
尾西食品株式会社 商品開発部 部長 伊藤 秀朗 氏
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新潟大学地域連携フードサイエンスセンター アドバイザー
一般社団法人 日本災害食学会 理事・副会長 別府 茂 氏
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6/11 14:30 - 16:40
EHEDGセミナー GMPとしての食品機械製造工場に対する衛生要件
- 会議棟6階 605・606セミナー会場
HACCPが適切に機能するためには、前提条件への対応が不可欠です。前提条件には、食品製造に必要なユーティリティ、作業管理等の他に製造に用いる機器の衛生設計(以下、HD:HygienicDesign)なども含まれます。HDに関する性能要求はコーデックスの一般原則が示すが、具体的な評価方法、評価基準などは見当たりません。この状況の中、FSMSの国際標準を定める組織であるGFSIが前提条件としてのHDに関するベンチマーキング、「スコープJ1」を2020年に発行しました。J1はHDだけでなく、機械を製造する工場の衛生要求まで含みます。本セミナーでは、EHEDGが想定する機械製造工場の衛生性に関する概要を紹介します。
※WEB事前登録がお済みの方は、セミナー開始の30分前より聴講受付を開始します。-
EHEDG会長 Hein Timmerman 氏
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会議棟6階 607セミナー会場
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6/11 10:30 - 11:15
食品再利用に貢献する粉体処理~循環型社会と粉砕・乾燥技術~
株式会社奈良機械製作所
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 原料処理
- アーカイブセミナー
循環型社会に奈良機械の粉砕・乾燥技術がどのように役立てるのか、実績を踏まえてお伝えします。
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プロセス設計部 春藤 健介
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6/11 11:35 - 12:20
次世代のモビリティ産業から学ぶ!食品工場の省人化×省エネ策
ビュルケルトジャパン株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 設備機器・技術・部品
- アーカイブセミナー
次世代の食品工場の省人化と省エネを実現するために、最先端の自動車産業から学ぶ新たな視点を提供するセミナーです。本セミナーでは、IoT技術やデジタル化を活用して食品工場の運用効率を高める方法を提案します。
1. 自動車産業で培われた先進的な事例をもとに、予知保全が可能となるデジタル化のメリットを詳しく解説。
2. エネルギー消費を最適化し、運用コストを削減する省エネコントロールバルブの導入事例を通じて、その効果を具体的にご紹介。
3. 幅広い用途やプロセスに対応可能な広範な製品群により、食品工場のさまざまな課題に対して柔軟かつ包括的な解決策をご提供。
これらの技術を取り入れることで、人手不足やエネルギーコストの課題を解決し、持続可能な生産体制を構築するためのヒントが皆様の一助となれば幸いです。最先端の自動車産業での採用事例を活かし、食品工場の未来像を描く機会をぜひご体験ください。-
技術営業部 棚橋 健太
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6/11 12:40 - 13:25
発酵×未来:微生物と拓く新たな産業の可能性
株式会社フジワラテクノアート
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 原料処理
- アーカイブセミナー
現在、世界中で「発酵」というプロセスが改めて注目されています。発酵は食品や飲料の製造にとどまらず、健康、環境、さらには新素材の開発といった多岐にわたる分野でその可能性が広がっています。
フジワラテクノアートは日本の伝統的な発酵産業、醸造分野で機器プラント設備メーカーとして原料処理や固体培養(麹造りの技術)に関する技術を長年にわたり培ってきました。
この技術を活かし、食品副産物や未利用資源をはじめとする多様な資源を高付加価値化するフードテックに取り組んでいます。
また、当社は、機能性成分の探索、固体培養試験、培養条件の最適化、スケールアップ、プラント・工場建設、事業化に至るまで、一貫してサポートする事業スキーム「微生物インダストリープラットフォーム」を構築しました。
微生物を活用した新たな産業の可能性について、未利用資源の機能性素材へのアップサイクル事例とともにご紹介します。-
プロセス開発部 深野 夏暉
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6/11 13:45 - 14:30
重い!キツい!単純作業からの解放 ~入出荷工程の効率化を実現~
株式会社なんつね
- 会議棟6階 607セミナー会場
- エンジニアリング
- アーカイブセミナー
「荷物を積む・降ろす・開ける」単純で重労働なこれらの作業。
慢性的な人手不足や労働災害のリスクも高く、現場では悩みは尽きません。
パレタイザーやデパレタイザー、自動開梱機などの導入が有効な手段ですが、
「導入費用が高い…」「大掛かりな装置でうちの工場には合わない…」
そんな風に思っていませんか?
今回のセミナーでは、そんな「高い!デカい!ムズい!」という従来の自動化機器のイメージを覆すコンパクトで低コストな最新技術をご紹介いたします。-
エンジニアリングチーム 無人化・輸入機開発コーディネーター 井上 孝輔
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6/11 14:50 - 15:35
AIによる農業用選果システム~食品加工選別プロセス自動化
トムラソーティング株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 計測・分析・検査
- アーカイブセミナー
従来の食品選別用光学選別機に加えて、欧米ですでに稼働している生鮮用野菜及びフルーツの選果システムを2025年度より日本国内に導入開始。完全AI機能を付帯して、集荷から異物及びサイズ選別、梱包までのターンキーソルーションを提案。
客先のラインにあわせたカスタマイズ仕様で従来の選果ラインの概念を根本的にイノベーションします。
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営業部・アジアパシフィック営業取締役 スティーブン バン ギール
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会議棟6階 608セミナー会場
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6/11 10:30 - 11:15
人手不足を解消!7Sで実現する食品工場の効率化
株式会社バーテック
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
弊社のブラシ、サービスを用いた食品現場様での課題解決と防虫対策の事例について紹介します。
人材不足が課題の今、生産性の向上や働きやすい環境づくりについて事例を基に会場の皆様にも一緒に考えていただく参加型のセミナーです。
清掃時間の短縮、外部侵入虫、内部発生虫の対策などについて、課題をもっている食品工場の品質管理担当者様におススメです。-
営業部フィールドセールス西日本チーム 宗川 湖々音
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6/11 11:35 - 12:20
新製品のご紹介(毛髪混入対策製品)
コトヒラ工業株式会社
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
毛髪混入対策に関する新製品をご紹介します。
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6/11 12:40 - 13:25
食品工場の衛生管理・洗浄工程におけるアルカリ電解水の活用
株式会社バンガードエンタープライズ
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
本製品は、食品工場向けに開発された高 pH アルカリ電解水生成装置であり、従来の洗剤や薬品を使わずに衛生管理を実現できる革新的なソリューションです。アルカリ電解水は強力な洗浄力を持ち、たんぱく質汚れやアレルゲンの除去、除菌効果を発揮します。従来の洗剤と異なり、水道水と食品添加物のみを使用するため、環境や作業者への負担を軽減し、コスト削減にも貢献します。
本装置の導入により、食品製造ラインの微生物検査結果の向上や、洗剤購入量の大幅削減が可能となります。例えば、野菜の洗浄工程では、ATP ふき取り検査の数値改善とともに、品質向上も実現しました。さらに、麺製造の切り替え時におけるアレルゲンの除去にも寄与します。
装置は低コストで大量のアルカリ電解水を生成でき、メンテナンスフリーで手軽に導入可能です。排水が発生せず、専用の排水設備も不要なため、設置の手間も最小限に抑えられます。衛生管理の効率化、コスト削減、環境負荷の低減を同時に実現できる本製品を、ぜひ貴社の衛生管理にご活用ください。-
ライフソリューション事業部 杉岡 弘基
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6/11 13:45 - 14:30
食品の安全性向上とコスト削減!カビ・浮遊菌対策の決定版!
株式会社中部テクノ
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
カビの付着や浮遊菌の対策に頭を悩ませる食品工場・加工場の皆さんに、紫外線殺菌灯をご紹介します。紫外線の照射により微生物のDNAを破壊・不活化させ、空調機の清掃コスト削減・保全・省エネに繋がります。また消費期限の延長→フードロス対策も期待できます。
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営業部 塩川 恭平
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6/11 14:50 - 15:35
「液体の粉体化技術」と「ナノ乳化技術」のご提案
株式会社パウレック
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 原料処理
近年、消費者ニーズの多様化から、これまでにない特性、機能を持った材料が求められている。弊社は粉粒体処理装置のメーカーとして、液体と粉体の特性を利用した、新しい粉体加工技術や液体加工技術の研究に取り組んでいる。本発表では、連続プロセスでの粉体化技術の紹介と、共同出展先であるグリコ栄養食品様の取扱い製品を利用した粉体加工事例、ナノ乳化液の応用例を紹介する。
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研究開発本部 梶谷 絵梨
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東8ホールセミナー会場
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6/11 10:30 - 11:15
触覚ロボットで食材100種類への対応が現実に!
株式会社FingerVision
- 東8ホールセミナー会場
- ロボット・IT・IoT・フードテック
- アーカイブセミナー
食品産業における自動化はファクトリーオートメーションが進んでいる日本において、最も困難な課題となっています。日本の工業製品は規格化され、大量生産により、世界中にメイドインジャパンを広める原動力となっていました。しかし一方で職人技の世界が多く残っているのも現状です。
食品は規格化されているとはいっても、1つ1つがサイズや形状が微妙に違ってきますし、時間帯や日ごと、季節による差も出てしまいます。それが食品産業における自動化を阻む要因となっていました。さらに現代では変種変量が進み、1つ1つの製品バラツキだけではなく、多品種対応という究極の汎用性を持たせるという、大きな問題をクリアする必要が深まってきています。
本セミナーでは、FingerVisionが持つ視触覚技術により、究極の汎用性をどのように実現していくかを詳しくご説明していきます。-
代表取締役社長 濃野 友紀
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6/11 11:35 - 12:20
ヤマハの超音波式ヒートシール検査機
ヤマハファインテック株式会社
- 東8ホールセミナー会場
- 計測・分析・検査
- アーカイブセミナー
【品証・生技必見】包装・パッケージのシール不良でお悩みではありませんか?
食品・医薬・化粧品業界の包装工程において、ヒートシールの品質は製品の安心・安全と直結する重要な要素です。しかしながら、シール不良を確実に検出する方法は確立されておらず、未だ目視や引張試験などの人海戦術に頼っている現状があります。本セミナーでは、ヤマハが誇る最新の超音波式ヒートシール検査技術について、実践的な活用方法と実サンプルの測定データをご紹介いたします。
従来の目視検査や破壊検査とは異なり、空中超音波テクノロジーを用いた非破壊検査により、生産ラインを止めることなく、リアルタイムで確実なシール品質の全数検査が可能になりました。本セミナーでは、この革新的な技術がもたらす以下のメリットについて、動画によるデモを交えながら詳しくご説明します。
・不良流出による品質問題やブランド毀損リスク回避
・全数自動化による人件費削減、人手不足解消
・画像データ保存による完全なトレーサビリティの実現
製造現場の責任者や品質管理者、設備導入担当者様必見の内容となっています。-
FA事業部 香田 光彦
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6/11 12:40 - 13:25
多国籍など多様な労働事情における衛生管理のご提案
株式会社ワークソリューション
- 東8ホールセミナー会場
- 衛生対策・管理
- アーカイブセミナー
食品工場も中長期的に見ればAI・IOT・ロボット化などの労働環境に舵を切る必要があるでしょう。しかし、少子化の加速や現状の生産体制では、派遣労働者・パートタイマー・技能実習生・特定技能など様々な人材の活用が求められます。中でも特に衛生管理の場面では、文化や感性の異なる外国人労働者の教育には頭を抱える企業も多いのではないでしょうか。そこで弊社では、労働者個々によって差の無い衛生管理レベルを達成する為、その中枢を機械化し、企業の食中毒発生リスクを限りなく削減する方法をご提案いたします。
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ソルパット事業部 部長 小平 秀幸
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6/11 13:45 - 14:30
食品安全におけるイノベーション
SMC株式会社
- 東8ホールセミナー会場
- 設備機器・技術・部品
- アーカイブセミナー
食品の安全性では、法律、規格のガイドライン、圧縮空気の安全性、HACCPに基づく管理テーマがあり、皆様がお持ちの課題例を挙げ、解決に向けたご提案をいたします。製造事業者安全では、作業者の生命と健康を守るためには、作業者の安全も重要なテーマになります。さらに、食の安全を担保するHFシリーズ、耐環境製品、いままで困難とされていた様々なワーク形状をダイレクトに吸着搬送可能な製品のご提案で、問題解決を行います。
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市場開発プロジェクトリーダー 係長 方村 孝
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6/11 14:50 - 15:35
力覚センサを用いた食品工場の自動化、熟練技能の継承
新東工業株式会社
- 東8ホールセミナー会場
- ロボット・IT・IoT・フードテック
新東工業は「力が見えると世界が変わる」をテーマに、力覚センサを用いた事業展開を行っている。製造装置メーカーである背景を活かし、「モノづくりを支えるモノづくり」の新たな形として、力覚センサを活用した食品工場のためのソリューションをご提案する。
6軸力覚センサZYXer🄬は3軸(X、Y、Z)の荷重とその軸周りのモーメントを同時に検出するセンサで、ロボットの手首に取り付けることで、人の力感覚を供与し、これまで自動化の難しかった精度の高い加工作業をロボットで行うことが可能になる。
また、ロボット以外の装置への取り付けや、熟練技能の動作解析など幅広い用途でも活用が可能なセンサとなっており、例えば熟練作業のモニタリングに活用することで、1秒間に1200回の力加減のデータをモニタリングし、技能継承に役立てることもできる。
その活用例として、ロボットや装置の3次元動作中に重量測定を可能とする「ダイナミック重量測定 by ZYXer🄬」や、熟練技能の力の見える化・データ化を可能にする「フォースプレート」など力覚センサを用いたソリューションをご紹介する。
力が見えると世界が変わります。是非ご来場ください。-
事業推進本部 力覚センサ事業グループ 副マネージャー 永井 謙
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東5ホール入口 口頭発表会場
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6/11 13:00 - 14:30
海外市場セミナー Thailand : Plenty Opportunity for Food Machinery 「タイ:食品機械にとっての多大なる機会」
- 東5ホール入口 口頭発表会場
日本は、食品加工等多様な産業において、その高度な技術、高品質エンジニアリング、革新的ソリューションが長年評価されています。タイの食品産業が成長を続ける中、日本の食品機械メーカーがタイ市場で存在感を高める多大な機会があります。タイの食品機械市場では、最先端技術、高品質化、持続可能な食品加工に対する需要の高まり、さらには、生産能力の拡大、イノベーションの導入、変化する消費者嗜好への対応等に対し、日本の食品機械が求められているのです。また、機械の卸売や保守事業も、タイ投資委員会の要件を満たせば容易に手掛けることが可能です。
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タイ王国大使館 経済・投資事務所 公使(経済・投資) ガノッポーン ショーティパーン 氏
- 10時
- 11時
- 12時
- 13時
- 14時
- 15時
- 16時
- 17時
- 18時
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会議棟1階 レセプションホールA
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6/12 13:00 - 15:30
フードテックセッション「食産業のグローバル化と共創の加速」
- 会議棟1階 レセプションホールA
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6/12 13:00 - 14:15
【討論1】フードテック最先端トレンド〜加速する食のAI化とCESから見える食産業の未来・日本の可能性・これから求められる視点とは?
食に関わる社会課題が深刻化する中、食の多様な価値への関心が高まっています。CES2025ではAIの進化が示され、AI家電による生活の向上や生体情報の可視化が進む一方、人間の役割や人間性を重視する動きも出てきています。これに伴い、フードテックの位置付けも進化しています。企業やスタートアップが持つべき視点や、日本の食産業の可能性について最先端のトレンドを交えて考察します。
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株式会社UnlocX 代表取締役CEO / SKS JAPAN Founder 田中 宏隆 氏
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6/12 14:15 - 15:30
【討論2】大手・中堅企業とスタートアップの共創モデルとは?〜食の進化を立場を超えたコラボレーションで実現する
日本では食農領域のスタートアップが活発化していますが、米国や欧州、シンガポールのような明確な成長エコシステムは確立されていません。その中で、日本では企業とスタートアップ、あるいは企業同士の協業が重要となります。共創に取り組むスタートアップや支援団体とともに、日本における協業の現状や成功要因、大手・中堅企業の役割、協業の課題についてパネルディスカッションを行います。
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株式会社UnlocX 代表取締役CEO / SKS JAPAN Founder 田中 宏隆 氏
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TechMagic株式会社 代表取締役 白木 裕士 氏
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株式会社ファーメンステーション 代表取締役 酒井 里奈 氏
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Beyond Next Ventures株式会社 パートナー 有馬 暁澄 氏
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株式会社三菱UFJ銀行
産業リサーチ&プロデュース部長 内藤 裕規 氏
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株式会社UnlocX 代表取締役CEO / SKS JAPAN Founder 田中 宏隆 氏
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会議棟6階 605・606セミナー会場
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6/12 10:20 - 15:50
美味技術学会シンポジウム 未利用/少利用資源から新食資源への転換と美味技術
- 会議棟6階 605・606セミナー会場
主催:美味技術学会 共催:(一社)日本食品機械工業会
協賛:(一社)農業食料工学会、(一社)日本食品工学会、農業施設学会-
6/12 10:20 - 10:30
開会挨拶
〔美味技術学会/(一社)日本食品機械工業会〕
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6/12 10:30 - 11:15
食品製造副産物に関する未利用資源の活用
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Beagle 総合法律事務所 宮村 頼光
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6/12 11:15 - 12:00
未利用農産物を活用した食品開発の支援事例
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栃木県産業技術センター 食品技術部 食品加工研究室 主任研究員 金井 悠輔
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6/12 13:30 - 14:15
未利用資源(ジビエ)と和食の融合 ~フードテックが創る新たな美味しさの可能性~
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長野県立大学 健康発達学部 食健康学科 教授 小木曽 加奈
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6/12 14:15 - 15:00
えびの殻摂食によるカルシウムの摂取(ソフトシェルシュリンプの可能性)
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(株)ニチレイ 品質保証部 食品安全センター 三木 悠意
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(株)ニチレイフレッシュ 営業流通本部 営業統括部 梶原 大幹
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6/12 15:00 - 15:45
未来食(昆虫食)の有用性と今後の展望
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名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科 教授 片山 直美
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6/12 15:45 - 15:50
閉会挨拶
〔美味技術学会〕
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会議棟6階 607セミナー会場
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6/12 10:30 - 11:15
食品工場のカビ対策概説「洗浄剤の果たす役割とは?」
ライオンハイジーン株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 衛生対策・管理
- アーカイブセミナー
食品工場でたびたび問題になるカビ問題。どこからやってきて、どのように繁殖するのか?カビの繁殖を防ぐために有効な対策を改めて整理して概説します。その中で洗浄剤の果たす役割とは?効果的な洗浄剤、洗浄法にはどのようなものがあるのでしょうか?洗剤メーカーとして、カビの防除を化学的な面から深掘りしていきます。
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企画開発部 ディレクター 松本 耕平
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6/12 11:35 - 12:20
食品工場の脱炭素ロードマップ(制度解説含む)
Daigasエナジー株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- エンジニアリング
- アーカイブセミナー
「2050年カーボンニュートラル実現」に向けて、Daigasグループは、お客さまのCO2排出量削減に寄与する脱炭素ソリューション(D-Lineup等)を提供しております。
今回は、その中でも再エネ100%の電気料金メニューである『D-Green』および水・環境ソリューションである『D-Aqua』や『D-Bio』を、具体的な導入事例と実際のお客様からの生の声と共にご紹介いたします。-
法人第1営業部 第3チーム 第2グループ 若園 倖子
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6/12 12:40 - 13:25
粉体製品の高品質化をサポート~濃縮・乾燥・殺菌・造粒を解説~
株式会社大川原製作所
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 原料処理
- アーカイブセミナー
食品メーカー様で広くお使いいただいている抽出・脱水・濃縮・殺菌・乾燥・冷却・造粒・混合工程について、各単位操作の基礎的な内容に加え、より高品質な製品づくりを実現する新機能やオプション事例をご紹介します。
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産機技術一部技術二課 志賀 玲香
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6/12 13:45 - 14:30
毛髪クレーム減らすなら『アイテム運用』が大事と断言!その理由
国立株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 衛生対策・管理
- アーカイブセミナー
弊社では『毛髪対策』を進めるにあたり、正しい頭部アイテムの着用を含む運用が重要だと考えます。①何故、そう考えるのか?②正しい着用方法のポイント③効果的な運用の仕方を解説致します。
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営業部 部長 木村 雄一
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6/12 14:50 - 15:35
結露とカビを解決!しかも省エネ!注目の解決策を紹介します
三建設備工業株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 衛生対策・管理
- アーカイブセミナー
食品製造施設において、陰圧環境では虫やホコリの流入、結露やカビの発生などが問題となります。これらの問題を解決するためには、適切に除湿した外気を対象室内に導入して陽圧管理することが重要ですが、コストが嵩む傾向にあります。この問題解決に三建設備工業が自社開発した『エコサラ』を提案いたします。『エコサラ』は、エネルギーゼロで予冷と再熱を行う省エネ・省コストの除湿給気ユニットです。冷却除湿で要するエネルギーを削減できるほか、再熱用温熱源(温水や電気ヒータなど)が不要で、省エネを実現しながらサラっとした空気で室内環境を快適にします。食品工場で一次エネルギー消費量を78%削減した導入事例も交えて、『エコサラ』について紹介させていただきます。
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技術統括本部 開発グループ 戸室 泰洋
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会議棟6階 608セミナー会場
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6/12 10:30 - 11:15
お客様の生産ラインに“JUST FIT”の自動化システムをご提案
ツカサ工業株式会社
- 会議棟6階 608セミナー会場
- エンジニアリング
人手不足の解消や生産効率向上の鍵となる「粉体設備の最適化」。本セミナーでは、自動化・DX化による省人化や、クリーンで効率的な生産環境の実現に向けた最新ソリューションをご紹介します。実際の活用事例を交え、食品製造の現場における課題解決のヒントをお届けします。
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営業部 営業課 主査 谷村 英明
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6/12 11:35 - 12:20
衛生管理の重要点!ダクト診ていますか?
赤門ウイレックス株式会社
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
食品工場の空調機や給排気設備の多くに設置されているダクト。
これらのダクトは、汚れた空気や熱を排出したり、新鮮な空気の入れ替えなど、工場内の衛生的な環境を保つ重要な役割を果たしています。
ところが、ダクトの内部は普段目にする機会がないことや、清掃が困難なことから放置されていることも。
ダクト内部に粉体・油塵などの汚れが堆積すると、虫やカビの発生により異物混入や製品汚染を招いたり、引火によるダクト火災が発生したりと、大きなリスクにつながります。
赤門ウイレックスでは、専門スタッフがダクト内外を内視鏡やサーモグラフィカメラなどを使って調査。ダクト系統全体の状態を把握し、清掃およびメンテナンスすべき箇所の特定を行った上で、汚れの種類に応じて清掃とその後のメンテナンスを実施しています。
本セミナーでは、様々なダクトの不具合事例をもとに、その原因と正しい清掃・メンテナンスの方法をご紹介します。-
サニテーション事業部 FMC西日本営業部 九州ビジネスユニット 主任 谷口 拓郎
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6/12 12:40 - 13:25
いまさら聞けない洗剤を使う理由と現場落し込みのコツ
株式会社クレオ
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
食品の製造現場における洗浄の重要性は年々高まってきております。洗浄は生産の一部といっても過言ではありません。
近年ますます重要性が高まる洗浄、衛生管理についての基礎知識・考え方、重要性、洗浄剤の基礎知識等を詳しく解説いたします。
また、衛生管理を徹底しようとしても様々な要因でうまく実践できない等のお悩みはございませんか。当社のセミナーでは現場への落とし込みのポイントも伝授いたします。-
サニテーション事業本部 八木 亘
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6/12 13:45 - 14:30
急がば回れ!これからの工場建設を乗り越えるための秘訣とは
三和建設株式会社
- 会議棟6階 608セミナー会場
- エンジニアリング
三和建設は、大手企業をはじめ多くの食品工場プロジェクトに携わってきた建設会社です。プロジェクトの立ち上げから工場稼働までに起こりうる様々な課題に対して豊富な経験と知識でサポートいたします。
本セミナーでは、食品工場の建設計画において多くの方が直面する「パートナー選び」 「コスト」 「スケジュール」といった課題を乗り越え、計画を成功に導く秘訣をお伝えします。-
執行役員 東京本店長 安藤 知広
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6/12 14:50 - 15:35
高粘度対応攪拌機「テレコルタR」の開発経緯とその使い方
プライミクス株式会社
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 原料処理
当社は乳化、分散、溶解、混合等を目的にした高速攪拌機を多数ラインナップしており、中でも一番構造がシンプルで、古くから広く使われているのが「ホモディスパー」です。1960年代に製品化されたこの機種は、粉体溶解、予備分散、固液混合を中心とした処理で、塗料、化粧品、食品、電子材料といった幅広い分野で使用されてきました。しかしながら、時代の変遷とともに、更なる高粘度溶液に対応する要望から、攪拌力とせん断力の両立を目指して高速攪拌翼「テレコルタR」を開発しました。本講演では、CFDを用いた「テレコルタR」の開発プロセスと、その特徴や用途例などをご紹介します。
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乳化分散技術研究所 新製品開発課 仁井 翔一
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東8ホールセミナー会場
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6/12 10:30 - 11:15
COP展示・環境大臣賞◆冷凍設備の電力を最大8割削減する秘策
株式会社ナンバ
- 東8ホールセミナー会場
- 環境対策・省エネ・リサイクル
- アーカイブセミナー
冷凍機のフロン漏えいが進行すると消費電力は最大8割も増加してしまうことをご存知ですか?
フロン漏えいの多くはゆっくり進行するため、温度警報が出る頃には大量に漏えいしており、負荷が高まることで高額な電気代を払い続けてしまうことになります。
「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」の環境大臣賞を受賞し、「COP29ジャパン・パビリオン」「MOP36ジャパンブース」にて、各国の方々にフロン使用時漏えい対策の重要性を知っていただくことができたシステムを含め、冷凍設備の電気代削減の秘策をお教えいたします。-
代表取締役社長 難波 俊輔
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6/12 11:35 - 12:20
AI予測制御システム、及び、IoTリモートシステムのご紹介
株式会社イズミフードマシナリ
- 東8ホールセミナー会場
- 設備機器・技術・部品
飲料殺菌装置におけるAI予測制御システム、及び、IoTリモートシステムを紹介します。
イズミフードマシナリは、飲料製造装置の設計、開発、製造、据付け、付帯サービスを提供しています。
飲料殺菌装置において、従来のPID制御は、温度、流量、圧力を設定値で安定させるために使用されますが、相互影響が考慮されないため、温度が不安定になることが有ります。
従来のPID制御に代わり今回紹介する、AIを用いた予測制御システムは、センサデータを基に相互影響を考慮しつつ、短未来の温度を予測して制御することで、温度の安定性を向上させます。
これにより、時短や省エネ効果と、外乱に対する安定性の向上が期待できます。
また、AIが自動的にパラメータを学習するため、調整不要でメンテナンスコストが削減できます。
IoTリモートシステムでは、閉域網通信によるセキュアなクラウドサービスを提供し、装置のセンサデータをクラウドへ収集して、予測、分析による異常検知や予知保全をおこない、重故障が発生する前に、計画的メンテナンスを行う事が出来ます。
また、トラブル発生時には、装置状態を遠隔でモニタリングすることができ、一刻も早いトラブル解決が期待できます。-
技術部 設備設計グループ 技師 井原 亮
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6/12 12:40 - 13:25
初めてでも簡単に使える協働ロボット活用と食品製造への適用事例
ファナック株式会社
- 東8ホールセミナー会場
- ロボット・IT・IoT・フードテック
食品製造における人手不足の対策として、ロボットでどのような自動化ができるかをご説明します。初めてでも簡単に使えるファナックの協働ロボットを使った食品製造分野での自動化・省人化の事例をご紹介します。
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ロボット研究開発統括本部 ロボットソフト研究開発本部 技師長 滝澤 克俊
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6/12 13:45 - 14:30
省人化・省力化のための食品原料投入および搬送システム
日本テトラパック株式会社
- 東8ホールセミナー会場
- 食品製造・加工(飲料・乳製品)
- アーカイブセミナー
近年、食品製造業では人材不足に伴う、省力化・省人化が喫緊の課題となっております。テトラパックではこれらの課題に対するアプローチとして、粉体・液体原料の投入~搬送設備を提案します。粉体原料は袋・コンテナから取り出し、空圧送を用いてホッパー・タンク内へ自動搬送します。また液体原料はドラム缶やコンテナから作業性に優れたバキューム式ノズルで吸引、タンク内へ直接的に送り込みます。これらソリューションにより、製造工程の効率化・衛生管理の向上を実現します。
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プロセッシング事業部キーコンポネントセールス部 伊藤 昌晃
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6/12 14:50 - 15:35
人工知能による異物検出・物体検出・文字認識・単純工程の自動化
株式会社大道産業
- 東8ホールセミナー会場
- ロボット・IT・IoT・フードテック
- アーカイブセミナー
食品専用の人工知能~AI之助・AI太郎(あいのすけ・あいたろう)~を駆使してAIをマルチタレント化させ、異物検出・物体検出・文字認識・単純工程の自動化
に応用する試みについてご紹介します。
当セミナーでは複合的な検査業務や作業工程にAIを応用することで得られる省人化・省力化のメリットについてご紹介します。-
代表取締役社長 坂田 浩一
-
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東5ホール入口 口頭発表会場
- 10時
- 11時
- 12時
- 13時
- 14時
- 15時
- 16時
- 17時
- 18時
-
会議棟1階 レセプションホールA
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会議棟6階 605・606セミナー会場
-
6/13 10:30 - 15:20
農業食料工学会シンポジウム フードテクノロジー(フーテック)フォーラム シン・医食同源 ーフードテック meets デジタルヘルスー
- 会議棟6階 605・606セミナー会場
主催:(一社)農業食料工学会 共催:(一社)日本食品機械工業会
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6/13 10:30 - 10:40
開会挨拶
〔(一社)農業食料工学会/(一社)日本食品機械工業会〕
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6/13 10:40 - 11:20
農林水産省におけるフードテック推進の取組
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農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 新事業・国際グループ 新事業創出専門官 川口 貢
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6/13 11:20 - 12:00
「食によるウェルビーイングの実現を目指して」 日本最適化栄養食協会が描く未来
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日本最適化栄養食協会 事務局長 前島 秀樹
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6/13 13:00 - 13:40
「A Sustainable Future」と「Well being」 実現のための資源循環型食料生産ソリューション
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ヤンマーホールディングス(株) 技術本部 中央研究所 バイオイノベーションセンター 部長 小西 充洋
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6/13 13:40 - 14:20
食物繊維の新たな可能性:技術革新と健康促進の架け橋として
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東海国立大学機構 岐阜大学 応用生物科学部 教授 兼 高等研究院 先制食未来研究センター 矢部 富雄
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6/13 14:30 - 15:10
循環するスマートアグリフードシステムの社会実装
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千葉大学 大学院園芸学研究院 先端園芸工学講座 教授 中野 明正
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6/13 15:10 - 15:20
閉会挨拶
〔(一社)農業食料工学会〕
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会議棟6階 607セミナー会場
-
6/13 10:30 - 11:15
食品工場における省人化のための検査・センシング事例
オプテックス・エフエー株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 計測・分析・検査
- アーカイブセミナー
光電センサや画像センサ、温度計などの各種センサによる、食品工場の省人化を実現する様々なセンシング事例を解説します。さらに食品工場のDX化、品質向上のためのAI画像検査など、業界最新動向を交えた事例もご紹介します。
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センサ営業部 画像システム課 課長 西村 一馬
-
6/13 11:35 - 12:20
どうにかしたい虫・ネズミ問題!AIモニタリングはじめませんか
環境機器株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 衛生対策・管理
- アーカイブセミナー
誰もが気になる虫やネズミの異物混入。未然に防ぐためには「モニタリング」が重要なのですが、適切にモニタリングできているでしょうか?AI・IoT技術を使ってきめ細かいモニタリングと詳細なデータ活用をすすめ、製品の安全性を高めていくことが重要です。今回は「ペストビジョン」というモニタリングシステムをご紹介いたします。
-
営業開発部・ペストビジョン統括 川竹 友志
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6/13 12:40 - 13:25
食品粉体工場における生産設備の改善および合理化
東洋ハイテック株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 原料処理
- アーカイブセミナー
食品メーカーや添加物メーカーにとって、自動化、衛生管理、フレキシビリティは、既存の生産システムを近代化し、国内または新興市場で新たな生産システムを構築する主な原動力となっています。SoliValve®テクノロジーは、グローバルに展開する国際的な大手食品企業だけでなく、競争力の強化を目指す現地企業にとっても不可欠なものとなっています。このプレゼンテーションでは、この革新的なシステムが、封じ込め、クロスコンタミネーションの低減、投与時の精度など、業界の課題にどのように対処しているかをご紹介します。
-
営業本部 小村 浩次
-
6/13 13:45 - 14:30
品管さんは忙しい!イカリプラスで品管業務を「省人化・省力化」
イカリ消毒株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- 衛生対策・管理
- アーカイブセミナー
イカリプラス:品質管理を支えるDXの概要と導入事例
品質管理の現場で役立つDXソリューション「イカリプラス」についてご紹介します。
現在、多くのDXが存在しますが、初期コストや選択の難しさ、現場での適用性など、様々な課題があります。イカリプラスは、これらの課題を解消するために開発された衛生管理のDXツールです。
イカリプラスは、品質管理の皆さんに寄り添い、以下のような業務をサポートします:
• 監査時の書類収集の効率化
• 紙ベースの手作業からの脱却
• 改善活動の課題共有と進捗管理
• アナログな食品検査のデジタル化
• 従事者教育における言語と文化の問題解決
• セミナー内容の社内共有
以下の機能により、属人化・省人化を実現し、衛生管理業務を大幅に効率化します。
◎データ分析から監査もらくらく『エコレポ』
◎検査はWebから依頼+Webで報告『LCラボ』
◎多言語の教育動画を次々配信『教育コンテンツ』
◎有用な情報をプロが解説『情報コンテンツ』
◎セミナーの人気講演をいつでもスマホから『見逃し配信』-
事業開発部 マネージャー 藤村 晶
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6/13 14:50 - 15:35
省スペースに最適!組み合わせ自由なロボットモジュール
THK株式会社
- 会議棟6階 607セミナー会場
- ロボット・IT・IoT・フードテック
- アーカイブセミナー
食品工場や店舗のバックヤードなどは既設の機械や人の導線を保つために限られた空間で効率的な作業が求められます。また完全な無人自動化が難しく、部分的な自動化を試みる現場も数多く存在します。THKの各種モジュールは直動・回転・多段など豊富なラインナップを取り揃えており最適な自動化にお役立て頂けます。
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会議棟6階 608セミナー会場
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6/13 10:30 - 11:15
電力消費の見える化:データ解析による効率的な電力削減方法
株式会社エニマス
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 環境対策・省エネ・リサイクル
製造現場での電力消費データを集め、分析することで電力削減を実現する方法について解説。データ解析ツールやエネルギーマネジメントシステム(EMS)の活用事例を紹介します。また電力削減を実現するためには、従業員の意識改革が重要です。省エネの重要性を理解し、業務の中で積極的に電力削減に取り組むための教育プログラムや実践的な手法を紹介します。
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代表取締役 小林 昌純
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6/13 11:35 - 12:20
マエカワのFA宣言 ~労働力問題へのソリューション~
株式会社前川製作所
- 会議棟6階 608セミナー会場
- エンジニアリング
近年、食品業界では人手不足が深刻化し、生産性向上と省人化が喫緊の課題となっています。本セミナーでは、マエカワのFA(ファクトリー・オートメーション)ソリューションを活用した労働力問題への具体的な解決策をご紹介します。
特に、自動投入・搬出型連続式コンタクトフリーザーや省エネ型搬送ソリューションの導入事例を交えながら、それらの実際の効果を詳しくお伝えします。また、FA導入に向けたステップや課題を整理し、お客様と共に解決策を創り上げる当社の姿勢についてもご説明します。
本セミナーを通じて、人と機械が協調する未来の食品工場の実現に向けた道筋を、実践的な視点からご提案いたします。-
食品セグメント広報本部長 青池 博之
-
6/13 12:40 - 13:25
無塩の微酸性電解水とその他の電解水との違い
株式会社ホクエツ
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
微酸性電解水(正式名称:微酸性次亜塩素酸水)は、塩酸または塩酸に塩化ナトリウム水溶液を加えた水溶液を無隔膜電解槽で電気分解することにより得られる「次亜塩素酸」を主成分とした水溶液です。食品添加物として厚生労働省に認可されており、安全性が高く水道水感覚で使用できるため、食品業界での衛生管理ツールとして幅広く活用されています。希塩酸のみを原料とした食塩を含まない微酸性電解水の使用例や導入に向けたポイント、次亜塩素酸ナトリウム中和液や食塩を使用したその他の電解水との違い、メリット、デメリット等についてご説明させていただきます。
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一般社団法人日本微酸性電解水協会
事務局長 寺井 純
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6/13 13:45 - 14:30
海外スナックのシーズニング動向と品質・効率向上、TNAの提案
日本TNA株式会社
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 食品製造・加工(菓子・パン)
既存スナック菓子の販路を拡げるにあたり、シーズニングのバリエーションを増やすメーカーが増えています。
海外製品のシーズニングを自社の新商品開発に役立てたいと考えたり、既存商品を海外展開したいメーカーも増えています。
今回は海外でのスナック菓子のシーズニング動向や、スナック菓子へムラが少ない味付けを実現するTNA製シーズニング装置を紹介いたします。-
セールスマネージャー 佐藤 功
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6/13 14:50 - 15:35
温度管理で変わる!食品工場の未来を支えるヒーター活用術
株式会社スリーハイ
- 会議棟6階 608セミナー会場
- 衛生対策・管理
食品工場での品質向上や作業効率化において、温度管理は欠かせない要素です。
本セミナーでは、食品工場の未来を支える 「温度管理」の最適化 をテーマに、結露対策、固化防止、保温など、現場で直面する課題を解決する具体的なヒーター活用術をご紹介します。
スリーハイのオーダーメイドヒーターを活用した成功事例を交えながら、ヒーター導入によるエネルギー効率の向上や品質改善の効果をわかりやすく解説します。
温度管理を見直し、現場の生産性を革新したいとお考えの皆様にとって、具体的かつ実践的な情報をお届けします。-
営業統括本部 部長 松本 英嗣
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東8ホールセミナー会場
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6/13 10:30 - 11:15
設備保全DX!現場で設備トラブルが減らない理由とその対策
株式会社M2X
- 東8ホールセミナー会場
- ロボット・IT・IoT・フードテック
なぜ突発的な設備トラブルが起こるのか、なぜ事後保全から予防保全へなかなか移行できないのか、こういった状況をどのような取組みを通じて変革できるのか、といった内容について、長年製造業向けのDXに携わってきた経験と設備保全DXアプリを提供している経験を踏まえ分かりやすく解説します。
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代表取締役CEO 岡部 晋太郎
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6/13 11:35 - 12:20
安心・安全な蒸気式温水製造の方法と新常識の廃熱回収方式とは?
株式会社テイエルブイ
- 東8ホールセミナー会場
- 設備機器・技術・部品
- アーカイブセミナー
本講演ではTLVがご提供する様々なソリューションをご紹介します。
中心となるのは、「第22回 日食優秀食品 機械・資材・素材賞」の機械部門に入賞した「蒸気式温水製造ユニットSteamAqua」や「2024 年度 省エネ大賞 (製品・ビジネスモデル部門)」の中小企業庁長官賞を受賞した「ドレン・ユゲ回収ユニット(HeatSaver®)」。「蒸気式温水製造ユニットSteamAqua」は、「壁掛け式」「床置き式」の2タイプに分かれ、ご要求の能力に合わせて幅広い仕様・スペックをカバー。
水道法基準適合もしており、省スペースで安心・安全な温水供給を実現できます。
「ドレン・ユゲ回収ユニット(HeatSaver®)」は、蒸気のドレンだけでなく、ドレンから発生する再蒸発蒸気(フラッシュ蒸気)の熱をも回収・再利用することで、エネルギーロスを削減。
さらに、フラッシュ蒸気による湯気が解消されることで、環境改善にもつながります。
それぞれ実際の導入事例を交えてご紹介するため、環境改善や省エネ対策を検討している方々にぴったりの内容です。TLVがご提供するソリューションの可能性を、ぜひご確認ください!-
Solution Sales本部 古賀 智行
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6/13 12:40 - 13:25
食品工場を未来につなげるHMS
HMSインダストリアルネットワークス株式会社
- 東8ホールセミナー会場
- 設備機器・技術・部品
HMSインダストリアルネットワークスでは工場内で取り扱う情報をつなげる多様な技術を展開しています。データ通信をはじめリモートメンテナンス、遠隔監視など具体的なデータの活用方法、次世代工場を目指す企業にもたらすメリットをご案内します。
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テクニカルサービスマネージャー 安江 一仁
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6/13 13:45 - 14:30
品質監視の革新-液体用インライン分析装置 NiSoMate®
GEA ジャパン株式会社
- 東8ホールセミナー会場
- ロボット・IT・IoT・フードテック
NiSoMate® は、液体製品の特性を定義する温度プローブ付きの一連のセンサーを使用して、流体の物理的特性の測定を実行できる専用システムです。 機器は、必要な品質を設定するために製品で直接較正することができ、パラメーターは、インラインで分析された製品に対する参照としてシステムに保存されます。GEA NiSoMate® は、品質設定値からの逸脱についてオペレーターやプロセス制御に通知し、「スポット」サンプリングではなく、生産全体を通じて製品の無駄を削減できます。
主な特徴
-センサーは製品に直接接触しないため、安全性と衛生性が最大限に高まります
-あらゆる種類の製品に適しており、顧客の要件に合わせてカスタマイズできます
-ラボユニットから大規模な産業プラントまで、新しい設備にインストールすることも、既存のユニットの改造ソリューションとしてもインストールできます-
Digital Products Manager
Product Management Maggi Leonardo
-
6/13 14:50 - 15:35
現場と経営をつなぐトレーサビリティの新時代
株式会社カンブライト
- 東8ホールセミナー会場
- 衛生対策・管理
- アーカイブセミナー
食品製造現場の負担となる紙帳票管理やトレースの記録、ただ保管するだけではありませんか?本セミナーでは、食品製造業特化型クラウドサービス「ツクルデ」が実現する「現場と経営をつなぐトレーサビリティの新時代」をテーマに、デジタル帳票による業務効率化とトレースデータの事業戦略活用術を解説します。「ツクルデ」は現場の紙帳票を簡単操作でデジタル化し、製造日報や在庫管理まで一元化。リアルタイム情報共有により、監査対応における帳票整理もわずか数分で完了。紙の削減、作業効率化、そして貴社の経営課題解決のヒントが満載の内容です。この機会に、現場のDX化とトレーサビリティ強化を体感してください!
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セールス部・部長 阿部 洋平
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-
東5ホール入口 口頭発表会場
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