FOOMA JAPAN 2024 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

東1P-23 株式会社日本キャリア工業

ロボットパッカー【RP-001】

  • 動画あり
  • 実演あり

プロセスセンターの未来を先取り“ロボットパッカー”

  • 食品製造・加工(食肉・水産物)
    • スライサー
    • 食肉自動処理ライン
  • ロボット・IT・IoT・フードテック
    • ロボットハンド

製品・技術・サービス概要

スライサーから切り出された肉を、ロボットがトレーに盛付けます。弊社スライサー「AtoZ」や「AXY」への後付けが可能です。スライサーとの組み合わせとハンドの交換により、【鱗列(りんれつ)】【横折(両折、片折)】【馬蹄型】【切り落し】の多種多様な盛付けが可能です。

製品の特徴

  • 処理能力(AtoZ341・342への接続の場合)【鱗列】【横折】は1,120パック/時(6枚鱗列)
    【馬蹄形】【切り落し】は200~220パック/時(8枚盛り付け時)
  • ハンド交換作業は専用工具不要で1分以内で可能です。
  • エリアセンサーを使用した省スペース設計で、通常運転時や洗浄時の作業性に優れています。
  • トレー供給装置(供給能力30パック/分)が標準で装備されます。
    また、複数台を並べてご使用の場合は、コンベアへの合流装置もオプションで対応可能です。