FOOMA JAPAN 2025 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

東2M-50 巴工業株式会社

ディスク型遠心分離機(分離板型遠心分離機) TCSシリーズ

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食品・飲料向けサニタリ仕様で、高遠心力・大きな遠心沈降面積により高効率な分離を実現します。

  • 原料処理
    • 遠心分離機

製品・技術・サービス概要

ディスク型遠心分離機(分離板型遠心分離機) TCSシリーズは従来の同一サイズと比較し、高遠心力かつ大きな遠心沈降面積を有しております。また、多様な検知器を使用した自動制御システムは24時間連続無人運転を実現致します。基礎研究から開発までのすべてを国内工場で行っていることから、お客様のニーズに対し迅速に応え柔軟なカスタマイズを可能とします。

製品の特徴

  • 固-液、液-液、固-液-液の分離が可能
    様々な処理物の豊富な分離実績を通じて、お客様の問題解決をバックアップします。
  • お客様のニーズに合わせたオーダーメイドが可能
    国内自社で研究・開発を行っているためお客様のニーズに応じて様々なスペックに対応します。
  • ジャケットにディンプル構造を採用(意匠第1619045号)
    従来に比べ軽量かつシンプル構造により、メンテナンス性及び冷却機能性を向上しました。
  • 全量排出、部分排出対応可能
    全量・部分排出を組合わせることで軽液の歩留り向上と、固形物の閉塞を抑えた安定的な運転を両立しました。
  • サニタリ仕様でSIP・CIP対応
    軸部にダブルメカニカルシールを採用し、密閉運転が可能となりました。