- 動画あり
- カタログあり
- 初披露
食品細菌自動検査システム「DOX」
食品衛生検査指針2018 微生物編にて簡易・迅速法として掲載されており、AOAC-PTM認証を取得している検査システム
【製品コンセプト】食品の衛生検査をできるだけ簡略化し、専門知識が無くても、自社で衛生検査を簡単に、そして迅速に。
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計測・分析・検査
- 微生物検査装置

製品・技術・サービス概要
【ターゲット】
食品製造会社、小売業などの食品細菌検査を自社で実施されている企業。または今後自社で実施していこうと考えられている企業。
【利用シーン】
食品の細菌検査。製品の出荷前検査・工場内のふき取り検査に対応可能。
【測定対象】
一般生菌・大腸菌群・大腸菌の衛生指標菌と黄色ブドウ球菌やサルモネラ属菌が測定可能。
(大腸菌のみ定性判定、その他は定量判定にて測定可能)
製品の特徴
- 細菌数を自動計測・自動判定・自動記録
検査のスピード化・省人化に貢献します。
不要な業務:寒天培地の作成・検体液の段階希釈・希釈後の試験管洗浄・大量のシャーレやインキュベーター・コロニーカウント - 異常があるほど早期発見
従来の方法では、培養だけで24時間~72時間かかっていた検査が、DOXでは、生菌数10^5CFU/gの場合、約6時間で検出ができます。
酸素電極法の原理により、菌数が多いほど早く反応が現れるため、発見した異常に対して迅速な対応をとることができます。 - ランニングコストを抑える
検査工数が非常に少なく、従来法と比較して約1/2(25検体測定時/当社比較)です。
DOXの導入により、検査にかかる人件費も検査時間も大幅に削減し、ランニングコストを抑えることができます。 - 最大180検体を同時測定可能
DOX装置には60検体と30検体が測定可能な2機種のラインナップがあり、3台まで連結できるため最大180検体を同時測定できます。 - 安心の導入前実機検証
導入検討の場合、事前にデモ利用をお願いしております。装置とパソコンを貸し出しますので、実際に検査を担当する方に導入後のイメージを掴んでいただけます。
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