FOOMA JAPAN 2025 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

東7J-09 株式会社FingerVision

フライ投入ロボットシステム

  • 動画あり
  • カタログあり
  • 初披露
  • 実演あり

おかずロボットが進化:
フライ投入で過酷・単純作業から従業員を解放します!
本展示会にて初実演しますので、お見逃しなく!

  • ロボット・IT・IoT・フードテック
    • センサー
    • ピッキングロボット
    • パレタイジングロボット
    • スカラ型ロボット
    • ロボットアーム
    • ロボットハンド
  • 設備機器・技術・部品
    • 工場、事務所設備

製品・技術・サービス概要

元々移動可能な架台であったことに加え、フライ投入機能を追加しました。
これにより盛付とフライ投入という2つのタスクが実施できるようになり、日々変わる生産計画に応じて使い分けることで、より稼働率を高く使用することができます。

製品の特徴

  • ■触覚センサ■
    触った時の”滑り”を検出することで、どのようなワークでも汎用的に対応できるようになりました。力覚センサと違い、どのようなワークでも”滑らないように掴む”という統一されたアルゴリズムが汎用性を実現しています。
  • ■脱着ハンド■
    ワンタッチで取り外しができる機構を採用することで、定期的な洗浄を容易に行えます。
    食品衛生に適合したハンドの素材を採用し、衛生面でもご安心して利用可能です
  • ■自社開発画像処理モーションシステム■
    番重をセットするだけで、フライヤ投入ができるシステムについて
    市販の画像処理システムを用いず、自社開発することで、導入しやすいコストを実現しています。
    把持対象の3D認識だけでなく、コンベアトラッキングも画像処理で行うことで、移動式が可能となりました。
  • ■おかず登録機能■
    現在開発中のおかず登録機能により、日々追加される様々なおかずにユーザー自身が対応できるようになります。
    また様々なサイズ・色のトレイにも対応しており、柔軟に生産に組み込むことができるようになるため、稼働率高く使用することができます。