FOOMA JAPAN 2026 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

W3-17-32 スガツネ工業株式会社

ハイジェニック製品

  • カタログあり

衛生的な作業環境を実現するための機構部品 ハイジェニック製品

  • 設備機器・技術・部品
    • 部品製作

製品・技術・サービス概要

ハイジェニックデザインとは「衛生的な・清潔な設計」を意味し、食品機械を洗浄しやすい設計にすることにより、製造工程を衛生的に保つという考え方です。欧州から拡がった考え方で、日本でも、海外向けの案件やハイエンド機種を中心に取り入れられています。
小さく複雑な形状で、汚れが溜まりやすい「部品」においても、この考え方を取り入れた製品を使用することで、機械のハイジェニックデザインを追求できます。

製品の特徴

  • ▼ステンレス鋼製ハイジェニックアジャスター HGA-3A型
    機械から露出したねじ部分を覆うために、ナットが筒状になっています。これにより、細かい溝に汚れがこびりつきにくく、洗浄しやすくなっています。
    製造ラインの洗浄水は、脚をつたって排水されるため、アジャスターには汚れが溜まりやすくなります。特に粉末や油脂を扱うラインでは、この溝にこびりついた粘土状の残渣からカビが発生し、カビを食べるチャタテムシ等が発生する場合があります。
  • 一般的なアジャスターは、台座部分が平らですが、ハイジェニックアジャスターは、水が流れ落ちるよう傾斜がついています。また、より流れ落ちやすくなるよう、アジャスター全体が、表面の細かい凹凸をなくした「光沢研磨仕上げ」になっています。なお、約15°の首振り機構がついています。
  • ▼金属粉入り膜付きグロメット MPG型、金属粉入りシリコーンマグネットキャッチ MC-MPM50BU
    材料に金属粉を混ぜ込んでいるため、金属検出機で検出できます。また、本体色は自然界では珍しいブルー色で、万が一食品などに混入しても、目視で発見しやすくなっています。
    製造ラインにおける異物の混入は、業務停止や賠償請求につながり、なによりも大切な消費者の方の信頼を失うことになります。
  • 異物混入の事例には、毛髪や昆虫の混入などがあげられますが、ほかにも生産設備の破損による混入リスクがあります。破損しにくい製品を使用していても、混入リスクを完全になくすことはできません。設備の部品1つから徹底した異物混入対策を行うことで、さらに高いレベルでリスクヘッジができます。
  • 金属粉入り膜付きグロメット MPG型、金属粉入りシリコーンマグネットキャッチ MC-MPM50BUの材質は、人体への影響が少ないシリコーンゴム製です。食品衛生法に基づき定められた、ゴム製器具(ほ乳器具を除く)容器包装規格試験に適合した材料を使用していますので、安心してご使用いただけます。