
製品・技術・サービス概要
HORIBAの残留塩素濃度モニターは、食品材料の殺菌・洗浄に用いられる洗浄水の塩素濃度を連続監視する装置です。洗浄中の塩素濃度をモニタリングすることで、殺菌不足のリスク低減に貢献します。昨年開催された、FOOMAアワード2024において審査委員会賞を受賞した注目の製品です!会場では、「残留塩素」だけでなく「pH」や「温度」も同時に測定できるオールインワンパッケージも展示いたします。
製品の特徴
- 野菜洗浄に特化した独自の測定技術(※1)により安定した測定を実現
※1 特許出願済 - ダイヤモンド電極(※2)を採用し高寿命化
※2 ホウ素を添加した導電性ダイヤモンドです。 高感度、高耐久性なセンサとして研究されています。
慶應義塾大学 栄長泰明教授との共同研究の成果に基づくものです。 http://chem.keio.ac.jp/einaga-lab/researchj.html - 簡単なメンテナンスで作業工数を削減
試薬なしで測定可能
研磨用ビーズが不要
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