FOOMA JAPAN 2025 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

東4F-14 Taiwan Food & Pharmaceutical Machinery Manufacturers' Association (TFPMA)

密閉型多段式三次元振動ふるい

「多層で精密、高効率で静音。次世代のふるい分け技術。」

  • 食品製造・加工(菓子・パン)
    • 製パンライン
    • 粉付機
  • 食品製造・加工(食肉・水産物)
    • 裏漉機
  • 計測・分析・検査
    • 金属検出機

製品・技術・サービス概要

密閉型多段式三次元振動ふるい、1層から4層までのスクリーンを柔軟に組み合わせることができる、高精度のふるい分け・分級装置です。
ひとつの原料投入から最大4種類の異なる粒度を同時に分離することが可能で、高効率・高精度・連続運転・工程の最適化を実現します。
本機は、食品、化学、製薬、セラミック、リサイクル、環境処理、電子材料など、さまざまな産業における微細粒子・粉体・スラリー状原料の精密ふるい分け・ろ過に最適なソリューションです。

製品の特徴

  • 1.コンパクトで軽量、移動が容易。低騒音・低公害・省エネルギーで、設置も簡単です。排出口は任意の方向に接続可能で、ふるい分け後の材料はすぐに排出されるため、自動化運転に最適です。
    2.スクリーンの目詰まりがなく、高効率。400メッシュ以下の微細材料にも対応可能です。
    3.独自設計のスクリーンにより、交換が簡単で3〜5分で完了します。清掃も容易です。
    4.操作・保守が簡単で、単層または多層での使用が可能です。原料と接触するすべての部分はステンレス製で、衛生的な運転を実現します。