FOOMA JAPAN 2025 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

東7D-18 株式会社日本製鋼所

原料フィーダ

  • 初披露

株式会社クボタと共同開発のもと、革新的構造の次世代フィーダが誕生しました。

  • 原料処理
    • 定量供給装置

製品・技術・サービス概要

日本製鋼所は、2017年から株式会社クボタと事業提携を開始し、新型J-NXフィーダやJ-CE-Wフィーダを共同開発しました。
理想の味や食感を追求すr食品業界のフードテック実現に貢献します。
従来通り、EXANETコントローラによる押出機との一括制御が可能です。

製品の特徴

  • J-NXフィーダ
    独自機構で高い供給制度とブリッジ防止性能を実現
    1機種で幅広い原料のハンドリングが可能
    イージーメンテナンス構造採用で設備の維持費を低減
  • J-CE-Wフィーダ
    微量流量を高精度で供給できるので、ラボ用フィーダや添加剤フィーダに最適(J-CE-W-0E-MP)
    工具なしで分解可能なため日々のメンテナンスも簡単
    全量排出時の残量が少ないので清掃が容易