超音波ベルトスライサーBCM200は、多彩なカット(ホールケーキ、連続縦・斜め・十文字カット)が可能で、コンパクトなサイズが魅力です。スイーツからお惣菜まで幅広く対応し、複数用途での運用やライン間の移動も容易です。高い生産性で、大手コンビニベンダー様でも活躍しています。
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食品製造・加工(菓子・パン)
- スライサー


製品・技術・サービス概要
超音波ベルトスライサーBCM200は、多彩なカットが可能な超音波マルチカット機です。ホールケーキカット、連続縦カット、連続斜めカット、十文字カットなど、様々なカット方式に対応し、ラインでの運用が可能です。主にワッフル、タルト等のスイーツや玉子焼き等の総菜のカットに利用されています。この機種の利点としては、まずコンパクトな本体サイズ(奥行890mm、横幅810mm)が挙げられ、複数ライン間を移動させて使用することも容易です。また、高い生産性も特徴で、刃の洗浄なしの連続運転で360食/h(10等分カット)、洗浄を5個に1回とした場合でも180食/hの処理能力があります。6号サイズ以下のホールケーキや幅199mm以下の短冊の連続カットが可能です。これらの機能と利点により、BCM200は多様なカットニーズに対応し、効率的な生産体制の構築に貢献します。
製品の特徴
- 本体は、奥行890mm、本体横幅810mm(コンベア長1473mm)と、設置場所を選ばないコンパクトな設計になっています。刃の仕様としては、200mmの幅を採用しており、6号サイズ以下のホールケーキや幅199mm以下の短冊の連続カットがとなっています。
- 生産性に関しては、刃の洗浄なしの連続運転で1時間あたり360食(10等分カット時)、洗浄を5個に1回行う場合でも1時間あたり180食の処理能力を有しています。これにより、高い生産効率が期待できます。
- オプションとして、刃のサイズを200mm幅にカスタマイズすることも可能です。
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