超音波ハーフカット機HC200は、大幅なダウンサイジングとカメラ性能UPで、色付きパンも楽々カット! チョコ停を減らして生産性UPに貢献。 コンパクト設計で設置場所を選ばず、多様な食品に対応します。
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食品製造・加工(菓子・パン)
- スライサー


製品・技術・サービス概要
超音波ハーフカット機HC200は、人手に頼ることなく投入されたサンドイッチ等をカメラで認識し、様々なカットパターンに自動でカットできます。カメラ性能向上で従来難しかった色付きパンも高精度にカットできるようになりました。大幅なダウンサイジングにより設置面積が縮小し、従来機より動線を確保することができ、チョコ停を削減することで生産性向上に貢献します。安全性にも配慮したコンパクト設計で、食パン、タルト、サンドイッチ、ケーキなど多様な食品のハーフカットに対応。省スペースと効率的なカットを求める食品加工業者にとって、作業効率とランニングコストの改善に繋がる大きな利点があります。
製品の特徴
- 従来機と比較して、高さは1822mm(178mmダウン)、横幅は880mm(420mmダウン)、奥行は1050mm(190mmダウン)と、設置面積が大幅に縮小しました。「凹凸を極力排除」した長方形のスタイルで、作業スペースの確保と安全性の向上に貢献します。
- カット寸法は、高さ70mm以下、Φ180以下、120mm×120mm以下です。カット速度は条件により変動しますが、最大1250カット/1Hとなっています。
- 超音波カッターにより、切り口が滑らかでシャープなカット面を実現します。
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