FOOMA JAPAN 2025 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

東7G-05 GEA ジャパン株式会社

ホモジナイザとインライン分析装置 NisoMate

  • カタログあり
  • 新製品

ホモジナイザ
流量範囲 9L/H-80,000L/H
最大均質圧 テスト機200MPa, 生産機150MPa
オプション  高効率均質化バルブ
インライン分析装置 NisoMate
液体の物性による伝播速度の変化をとらえ連続的に分析を行う。

  • 食品製造・加工(飲料・乳製品)
    • 飲料加熱・殺菌装置

製品・技術・サービス概要

ホモジナイザ
GEAホモジナイザは乳業・飲料だけでなく製薬・化学・化粧品等の分野でも世界中で採用されています。
大容量(最大80,000L/H),最大均質圧(150MPa)と幅広いご要望に対応できます。
同じ均質効果をより低い圧力(省電力)で達成可能な高効率バルブを取り揃えてます。

インライン分析装置 NisoMate
液体中の超音波の速度は液体の物性により異なります。NisoMateはその値を検知しキャリブレーション時のデータと照合することでインライン分析を行います。
センサー部はシンプルな構造で洗浄性が高くCIP可能です。
操作盤1台で2台のセンサー使用可能です。

製品の特徴

  • GEAホモジナイザ
    1947年にパルマ/イタリアで設立され、その後 GEAグループの一員となりホモジナイザや高圧プランジャポンプを提供しています。
    GEAグループのネットワークを通して世界中に製品やサービスを提供しています。
  • GEAホモジナイザの特徴の一つは大容量・超高圧に対応できることです。
    また、圧力帯別に3種類の高効率バルブを取り揃え、従来の均質バルブと比べより低い圧力で同じ均質効果をえることが可能です(省電力)。
  • インライン分析装置 NisoMate
    ホモジナイザの均質効果の判断はサンプリングによる分析が必要でした。
    サンプリング・分析には手間と時間がかかるためインラインで液体の物性を分析するご要望が多く、GEAホモジナイザにて開発を行ってきました。
    GEAホモジナイザでは超音波による分析が適切と考え、また、既存のシステムと比べ洗浄性等を改善した装置を開発しました。