FOOMA JAPAN 2025 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

東2F-39 株式会社堀場アドバンスドテクノ

残留塩素濃度モニター UP-400CL

  • カタログあり
  • 新製品

洗浄水の塩素濃度をリアルタイムで管理

  • 計測・分析・検査
    • 残留塩素計

製品・技術・サービス概要

HORIBAの残留塩素濃度モニターは、食品材料の殺菌・洗浄に用いられる洗浄水の塩素濃度を連続監視する装置です。洗浄中の塩素濃度をモニタリングすることで、殺菌不足のリスク低減に貢献します。昨年開催された、FOOMAアワード2024において審査委員会賞を受賞した注目の製品です!会場では、「残留塩素」だけでなく「pH」や「温度」も同時に測定できるオールインワンパッケージも展示いたします。

製品の特徴

  • 野菜洗浄に特化した独自の測定技術(※1)により安定した測定を実現
    ※1 特許出願済
  • ダイヤモンド電極(※2)を採用し高寿命化
    ※2 ホウ素を添加した導電性ダイヤモンドです。 高感度、高耐久性なセンサとして研究されています。
    慶應義塾大学 栄長泰明教授との共同研究の成果に基づくものです。 http://chem.keio.ac.jp/einaga-lab/researchj.html
  • 簡単なメンテナンスで作業工数を削減
     試薬なしで測定可能
     研磨用ビーズが不要