FOOMA JAPAN 2025 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

開催概要

テーマ

Touch FOOMA,
Taste the Future

次世代の食品製造の可能性に触れ、その未来を味わう
最先端の技術と斬新なアイデアが融合する
それが
FOOMA JAPAN 2025

主催者メッセージ

一般社団法人 日本食品機械工業会 会長 大川原 行雄

一般社団法人 日本食品機械工業会は、今日に至るまで、安全で衛生的な食品の安定供給を通して、人々の、豊かで健やかな食生活を支えてまいりました。
今回、48回目となるFOOMA JAPAN 2025は、2025年6月10日(火)から13日(金)の4日間、“ Touch FOOMA , Taste the Future ”を開催テーマとして東京ビッグサイトで開催いたします。
現在、食品産業界は安全・安心な食品の提供はもとより、労働力の確保、生産性向上、省力化・自動化、食のグローバル化、食物ロス削減、地球環境への負荷軽減等さまざまな課題を抱えています。
開催テーマでは、本展のこれまでの成果を礎に、その先に広がる食品製造の未来の姿を提示し、食品産業界の新たな可能性を拓く、という決意を表しています。また、食品機械産業及び食品産業全体の持続可能な未来像を見据え、より一層の発展に貢献していくという揺るぎない思いも込めています。
本展では「食の安全・安心」という基本を堅持しつつ、未来を彷彿とさせる最先端AIやロボットなどイノベーティブかつ最新鋭の製品・サービスの展示と併せ、サスティナブルな展示会開催にも、より積極的に取り組んでまいります。
FOOMA JAPAN 2025への皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

FOOMA JAPAN 2025 展示会実行委員会 委員長 尾上 稔

FOOMA JAPAN は、食品製造に関わるソリューションをすべて取り揃える、世界最大級の食品製造総合展として革新的な取り組みを続けてきました。2024年の開催では、出展社数、全来場者数、海外来場者数ともに過去最多に匹敵する規模となり、5,000を超える多様なソリューションが揃う、名実ともに世界最大級の食品製造総合展となっています。
2025年にFOOMA JAPANが掲げたテーマは“ Touch FOOMA , Taste the Future ”です。最新の技術と革新が交錯するFOOMA JAPAN 2025では、食品製造プロセスにおける21カテゴリー1ゾーンに約1,000社が集結。次の時代の食品製造が現実のものとなる瞬間を体験することで、食品製造の未来につながる気づきに出会えることでしょう。次世代の食品製造の可能性に「触れ」、その未来を「味わう」ことが、技術革新を生み出す契機になるものと確信しております。
 画期的なテクノロジーやアイデアが集積するスタートアップゾーンでは、AIやロボティクス、DXなど食品製造の未来を担い、新たなリソースとして期待される技術が数多く出展します。FOOMAアワードでは、食の可能性と未来を拓く最先端技術を顕彰し、食の未来を支える技術の普及と、業界全体のイノベーション促進に貢献いたします。
また、来場者の利便性向上のため「来場者マイページ」や「FOOMAアプリ」 などのDX施策を拡充することで、来場者の皆様がより効果的に情報を収集し、最適な技術と出会うことができる環境を整えました。
食の未来を体感し、新たな可能性を切り拓くFOOMA JAPAN 2025へのご来場を心よりお待ち申し上げております。

開催概要

名称
FOOMA JAPAN 2025
目的
食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期
2025年6月10日(火)~13日(金) 4日間
時間
午前10時~午後5時
会場
東京ビッグサイト 東1~8ホール
テーマ
Touch FOOMA, Taste the Future
主催
一般社団法人 日本食品機械工業会
後援
経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/日本貿易振興機構
協賛

(50音順、2025年3月現在)