FOOMA JAPAN 2024|一般社団法人 日本食品機械工業会主催

breakthrough FOOMAFOOMA、ダントツの存在へ

FOOMA JAPANは、食品製造業の理想に気付ける、唯一無二の存在。
変革期にある食品産業界から寄せられる期待はさらに増し、
食品産業に携わるすべての業種の方が、
10万人を超えて来場する事実と、
約1,000社の出展企業が生み出す
圧倒的なソリューション数こそが、
世界最大級の食品製造総合展、FOOMA JAPANの姿。
FOOMA JAPAN 2024が掲げるテーマは、
「Breakthrough FOOMA」。
FOOMA、ダントツの存在へ

Message主催者メッセージ

一般社団法人
日本食品機械工業会
会長

大川原 行雄

 一般社団法人 日本食品機械工業会は、食品機械産業の発展に寄与してまいりました。そのなかで最も大きな事業がFOOMA JAPANです。
 47回目となるFOOMA JAPAN 2024は、来る2024年6月4日(火)~7日(金)の4日間、“Breakthrough FOOMA”を開催テーマとし、東京ビッグサイトで開催いたします。
 食品産業界は、食品の安全・安心の提供はもとより、脱プラスチック問題、深刻化する人手不足、多様化する消費者ニーズへの対応など、さまざまな社会課題を抱えています。食品機械業界が持続可能な産業基盤を保持していくためには、食品業界の動向を着実にキャッチし、自動化、省人化、コスト削減など食品製造現場のニーズに対応しながら、豊かな食生活、環境負荷軽減する役割を果たすことが必要です。開催テーマでは、これまでの成果を礎に、ブレイクスルーしたFOOMA JAPANが、展示会出展社をさらなる成功の高みに導く、という決意が込められています。
 本展では「食の安全・安心」を堅持しつつ、自動化、省人化を図るロボット、AIなど最先端テクノロジーと最新鋭の製品・サービスの展示と併せ、サスティナビリティ社会の実現にも取り組んでまいります。我々主催者が今までにも増して食品機械産業の発展と出展社のブレイクスルーの起点となることを期し、一層貢献していく所存です。
 国内外で益々注目度を増す食品製造総合展として、力強い歩みを続けるFOOMA JAPAN 2024へ多数ご参加くださいますよう、お待ちしております。

FOOMA JAPAN 2024
展示会実行委員会
委員長

南 常之

 食品産業界が抱える多様な課題を解決し、出展社のビジネスマッチングをも加速させたFOOMA JAPAN 2023。1,000社に迫る、過去最多の出展社が競い合い、10万人を超える来場者に対し卓越したソリューションを提示するなど、世界に冠たる食品製造総合展として、皆さまより高い評価をいただくことができました。
 そして迎えるFOOMA JAPAN 2024は、他の追従を許さないFOOMA JAPANが到達した高みを起点に、出展価値の最大化を達成するべく“Breakthrough FOOMA”をテーマに開催します。
 食品製造に関わるソリューションを世界一取り揃えるイノベーティブな展示会としてリスタートした2022年、出展社のビジネスマッチングを加速させた2023年を経て、FOOMA JAPANは食品製造総合展として、ダントツの存在を目指します。2024年は新次元を拓くFOOMA JAPANをプラットフォームに、出展社および食品産業界がさらなる高みへと挑み、多大なる成功を収めていただくことを本展最大のミッションとします。
 ビジネスに直結する展示会価値を提供できるFOOMA JAPANゆえに達し得る、最高の成果を実現するために展示会のDX化に取り組むとともに、食品製造自動化の相談サービスも充実させ、出展社が期待するビジネスマッチングを推し進めてまいります。
 本展において、皆さまには最大限の出展効果を発揮していただけるよう、私どもは精一杯責務を果たしてまいります。

Performance出展効果

食品製造に関わる全てのソリューションが揃うFOOMA JAPANは、課題解決の場として、毎年10万人規模の来場者を迎えています。
新規顧客獲得、営業売上向上に直結する施策を多数用意し、更に成果獲得の加速を支援するプログラムも提供します。

食品製造に携わるすべての業種が来場し、ビジネスマッチングに直結!

来場者は10万人超。新規客獲得の絶好のチャンス!

質と量を誇る圧倒的な来場者

主要大規模企業から多数来場

多岐にわたる来場者職種

※FOOMA JAPAN 2023 来場者アンケートより

高い出展社満足度

※FOOMA JAPAN 2023 出展社アンケートより

出展価値を最大化する取り組み

出展製品の中から
優秀な食品機械・装置を顕彰
「第3回FOOMAアワード2024」
  • メディア掲載によるPR効果も高く、年々応募製品が増加。
  • 受賞した実機は各社出展ブースで展示。 ユーザー層との商談に繋げます。
食品業界にブレイクスルー!
「スタートアップゾーン」
  • 先端研究、SDGs、フードテックなど次世代ビジネス創出の シーズを探す食品業界からも熱い注目。
  • スタートアップ企業と共創・協業パートナーとをつなぎ、 ビジネスのチャンスを高めます。

Digital Transformation展示会DX化

展示会DX化への取り組みでビジネスマッチングを推進

01

食品機械メーカーと機械ユーザーが簡単にマッチングできる食品製造自動化相談サービス

「FOOD TOWN」

  • 困りごと、悩みごとを抱える食品工場から自動化のプロがヒアリングし、課題解決可能な出展社に導入確度の高いユーザーを繋ぎます。
02

リード獲得と来場者との情報交換を自動化する

「FOOMAコレクト」

  • 来場者の情報をスマートフォンで収集。ブース担当スタッフと来場者との情報交換をIT化、製品カタログデータの送信や顧客分析などビジネスマッチングをサポートします。
03

来場が難しい遠隔地からもブース訪問OK!

「展示会ブース360°バーチャルツアー」

  • 会期初日から出展ブースを公式サイトで公開。
  • 360°カメラで撮影した展示ブースへPCやスマホで訪問。
  • 来場が難しい方とのビジネスマッチングを継続できます。
04

出展社と来場者のコンタクトポイントを最大化する

「FOOMAアプリ」

  • 出展社は会期前から多くの見込み客との繋がりを持てます。
  • 来場者はアプリで出展社・製品情報ページにアクセス。製品動画も視聴できます。来場者との接点を拡大します。
  • お気に入りのブースを登録表示する「FOOMAP」はブースへの誘引に効果を発揮。
05

会期後のアーカイブセミナーが新規顧客獲得に効果大!

「出展社プレゼンテーションセミナー」

  • 自社の最新製品やソリューションに関心のある見込み客層に直接プレゼンテーションできます。
  • 展示ブース内でアピールすることが難しい情報をプレゼンでき、新規ビジネス創出に繋げます。
  • 会場内でのセミナーに加えてアーカイブセミナーも組み合わせることができ、会期終了後も多くのリード獲得につなげることができます。

Outline開催概要

名 称 FOOMA JAPAN 2024
目 的 食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会 期 2024年 6月4日(火)〜7日(金) 4日間
時 間 午前10時〜午後5時
会 場 東京ビッグサイト 東1〜8ホール
テーマ Breakthrough FOOMA
主 催 一般社団法人 日本食品機械工業会

[会場] 東京ビックサイト 
会場MAP/東展示棟 1~8ホール

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